食欲抑制タイプのサプリ
食事の量を抑えようと思っているのに、ついつい食べ過ぎてしまう方や、どうしても間食をしてしまう方におすすめなのが食欲抑制タイプのサプリです。
脳の摂食中枢を刺激して食欲をおさえる成分や、食物繊維などで満腹感を得られるようにして食べ過ぎを抑制しています。また、血糖値をコントロールすることで空腹感を感じないようにしているものもあります。
脂肪を抑制するプロセス
食欲抑制タイプのサプリメントには、ガルニシアやギムネマ、カプサイシンなどが配合されていることが多いです。これらの成分は満腹中枢に働きかけ、「食べたい!」という欲求を抑える働きをしてくれます。食事の前に摂ることで、食事量をコントロール可能にしてくれるわけです。
また、人は血糖値が低くなると、脳が栄養が足りていないと感じて何かを摂取しようとします。さらには、人間は空腹時に食事をすると、その栄養をすべて吸収しようとします。そのため、食事量を減らしてもなかなか痩せなくなってしまうのです。そこで、血糖値を安定させることで、空腹感を感じないようにして食事量を自然に抑えるとともに、糖質や脂肪をすべて吸収しないようになるのです。
食欲抑制サプリに含まれる代表的な成分
ガーシトリン
摂りすぎた糖質が体脂肪にならずに、エネルギーへと変えるサポートをします。また、血中のグルコースの濃度が安定し、空腹を感じにくくしてくれます。
ギムネマ
糖質が体内に吸収されるのを防ぐはたらきがあります。それと同時に血糖値の上昇を抑えるはたらきもあり、それによって空腹を感じるまでの時間が長くなる効果があります。
食欲抑制タイプのダイエットサプリ
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三種の特許成分「リポサンウルトラ」「ガーシトリン」「レプチコア」を配合。中でもガーシトリンは血中のグルコース濃度を安定させ、空腹を感じにくくする効果があります。脂肪を体外に排出するカロリーカットの効果も併せ持っています。 |
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ガーシトリン、ギムネマエキスという食欲抑制成分を配合。ギムネマエキスは血糖値の急激な低下を抑え、ガーシトリンは血中グルコース濃度を安定させる役割があり、空腹感を感じにくくしてくれます。 |
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アフリカンマンゴーの種子に含まれるエキスが、レプチンというホルモンを活性化。レプチンは別名「満腹ホルモン」と呼ばれ、満腹中枢を刺激します。脂肪を分解、燃焼させてくれる効果もあります。 |
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南アフリカの多肉植物から取れる希少成分「フーディア」が、満腹中枢を刺激し、自然と食事の量を減らす効果があります。フーディアに加えてサラシアやガルシニアなど、ダイエットでの代表的な成分も配合され、脂肪燃焼効果もあります。 |